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【危険】強い刺激が好きなあなたへ完結編

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こんにちは!

 

北海道苫小牧市と白老町で腰痛専門の整体をやっているあさひ治療院の櫻田です。

 

今回は、

強い刺激は身体によいのか?完結編

になります。

第1回目はこちら:強い刺激が好きなあなたへ①

第2回目はこちら:強い刺激が好きなあなたへ②

さあ、全3部作の完結編でございます。さらっと説明しようと思ったのにこんなに説明しなければならない量が多くなるとは思いませんでした。

 

前回までのあらすじ

筋肉は、同じ姿勢が続くとその姿勢を維持するために、硬くなることでそれに対応しようとします。ただそうなることで、血流量が不足し、代謝が行われにくくなりどんどん硬くなってしまいます。そこで、無意識の指令として、どうにかしてそこに血液をあつめる方法を提案していきます。その中の一つに、過去の記憶からマッサージなどの選択肢が生まれてくるのです。

というのが、前回までですね。

 

今回は、いよいよ本編です。強い刺激は身体によいのか?

 

先に結論をいいますと、あなたも薄々わかっているとは思いますが、はっきり言って体には全然良くありません。

 

ここでの問題は、体に良くないとわかっているのにどうして欲してしまうのか?という事です。これさえなければ、強い刺激を体を壊してまでする必要はないですからね。

 

画像をクリックすると動画が見れます

 

解説していきますね。

第3の刺激(マッサージなど)を加える事によっておこる事

筋肉を破壊します。

筋肉を破壊することによって、強引にそこに血液を集め始めます。そこで、修復作業を進めることにより、筋肉を柔らかくし、血流を促しやすくしていきます。

 

ここまでは、『いいよね』ってなりますね。

 

では、何が問題か?それは、2つあります

 

1、外からの自分ではコントロールできない力による刺激が、筋肉を破壊するという事です。

この刺激は、体にとって害だという認識が同時に発生してしまいます。防御反応が働いてしまうんです。

 

2、筋肉組織を破壊することで出る物質によるものです。

これが、気持ちいという間隔を脳にさせてしまいます。これ以外にも、その場所に血流が一気に増えるので、そういう意味でも気持ちいと感じるかもしれませんね。

 

この2つがもたらす負の連鎖

まず、一つ目にあげた、外からの自分でコントロールできない力による、筋肉繊維の破壊は、先ほど上げたように防御反応が働いてしまいます。

 

防御反応が働くと、筋肉は刺激に対して強くならなければならないと思います。筋肉が発達して強くなる分にはいいのですが、筋肉が硬くなる原因が続けば、いつもの硬さにさらに防御反応が働いて、硬さが上乗せされます。マッサージする前より硬くなってしまうんですね。

 

そして、2つ目にあげた、気持ちいと感じる物質については、刺激を受け、筋肉を破壊されると放出されるので、その行為を繰り返されることで、

 

筋肉が破壊されるほどの刺激=気持ちい

 

という恐ろしい回路が形成されてしまいます。

 

刺激を受けるたびに、防御反応により筋肉はどんどん硬くなり、筋肉が破壊されないと気持ちいと感じる物質が放出されないので、刺激がどんどん強くなっていきます・・・・怖いですね。

 

さらに、これがさらに恐ろしい結果になってしまいます。

 

強い刺激=気持ちい

 

そこには、筋肉を柔らかくしようという動機はもうありません。気持ちよさのために、刺激を求めてしまうんです。思考回路をどんどん短絡化する傾向が脳にはあるのですが、その結果とも言えます。

こうならないためにしなければならない事

あなたは、第一にやらなければならない事それは、

 

その場所をもう触らない事

 

触らないようにするだけで、時間はかかりますが筋肉は自分で柔らかくなるようになります。

 

次にやることは、硬くなってしまう原因を究明し、改善していく事

 

やっぱり、原因の改善です。原因が改善されれば、その筋肉は硬くなるこてはありませんからね。もし、デスクワークだから仕方がないとおっしゃるようでも、方法はいくらでもあります。パソコンの位置を工夫したり、時間の管理をしてみたり、少しずつの工夫で環境は劇的に変わり、環境が変わる事でその筋肉は硬くなることはなくなると思いますよ。

ぜひとも、そういった工夫をしながら健康な体を手に入れてくださいね。

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