腰痛 豆知識

歯と腰痛の意外な関係

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こんにちは!

 

 

今回は

歯と腰痛の意外な関係について

お話しいたします。

あなたは歯の問題は抱えていますか?

 

虫歯、差し歯、歯槽膿漏、入れ歯、インプラントなど様々な問題が歯には起こりますね。

 

特に現代人は、昔に比べて噛む力が弱くなって知るので、アゴそのものも構造的に弱くなっているそうです。

 

意外に多いのが顎関節症という症状。口を開けた時にほっぺの耳に近い所が内側からコキッてなるやつです。

 

歯の影響はあごの関節に大きな影響を出してそれが全身に波及していくんですね。では、どのように腰痛と関連していくのでしょうか?

 

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解説しますね。

歯で一番大事な事

それはかみ合わせとそれがしっかり地面と平行にかみ合わさっているかが大事になります。

 

かみ合わせがずれてしまうと、顎の関節に左右差が出来てしまいます。

※これは、食べ癖(いつも右で噛んだり、左で噛んだり)でも同じことが言えますね。

 

この左右差が、アゴを動かす筋肉のバランスが崩れ、アゴそのものの傾きを作ってしまう原因になります。

 

目は常に水平に保ちたい

あごの骨は実は頭の骨にぶら下がっている状態で固定されています。

なので、顎が傾くと重力の関係であごは地面に対して平行になろうとしますので、頭が傾いてしまいます。こうなってしまうと、2つの目が傾いてしまいますよね。

 

しかし、体の機能はたいへん優秀です。どんなことがあっても目を傾けるわけにはいきません。

 

目が傾いてしまうと、まっすぐ歩くことも、物をつかんだり、読んだりするのも大変な作業になってしまいます。立体の認識にずれが生じてしまうんですね。

 

そこで、目を傾けないようにあるところに犠牲になってもらわないといけません。

 

それが首の骨(けいつい【頚椎】と言います)なんですね。そこに調節してもらわないといけません。

3番目の頚椎(けいつい)の重要な役割

目を常に平行にたもつ役割として重要な3番目の頚椎。ここが傾くことにより、どんな姿勢でも目を平行に保つことが出来ます。すごいですね。

そして、アゴの傾きはあごの下についている舌骨(ぜっこつ)という骨にも影響を及ぼして余計に頚椎の傾きを大きくさせます。

※舌骨というのはのどぼとけのうえについており、飲み込んだりすると動くのが確認できます。

 

頚椎が傾くと・・・

この傾いた状態が続いてしまうと、色々と不便が出てきます。

 

首が曲がってしまうので、立ってたり座っていたりする時に、重心が中心に保てなくなります。どっちかにずれてしまうんですね。

 

重心を中心に保てなくなると、正常に立ったり座ったりできなくなってしまうので、今度はその基本的な動作姿勢を保つために別のところが傾いて調整しなくてはなりません。

 

それが、背骨全体でフォローされるんですね。

 

首の傾き加減やその状態が続いている時間、または肩などの身近なところが代わりにバランスを取っている場合など、その時のケースによって複雑に傾きを作ってしまいます。

 

最終的には、その傾きが骨盤部や足首にまで及んで、重心や動作が狂い始めます。そうなることで、体の中心である腰に負担がかかり腰痛を引き起こしてしてしまうんですね。

 

なんかピタゴラスイッチみたいな感じですが、身体はすべて連動しているので、実際にこういうことが体の中では起こっているんです。

 

こういう関係からも腰痛の原因は導きだせるわけです。そこだけ治療してもダメだという事がわかってきましたね。

この場合は勿論、歯の治療をしなくてはなりません。根本の根本なのですから。人の体って面白いですね。

 

それでは、また。

 

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