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腰にやさしいデスクワーク教えます

投稿日:

北海道の腰痛専門整体院あさひ治療院の櫻田です。

 

今回は

腰にやさしいデスクワークの取り組み方

についてお話しいたします。

これは、主にノートパソコンを使う方には大変良い方法になると思いますよ。

 

あなたは、デスクワークしているとき自分の腰や肩こりのために工夫していることってありますか?

 

色々試しているけど、全然変わらないよ~。机周りの環境を変えられないので、つらくても我慢するしかない・・・。辛いけど、そこまで考えていない。などがおありかもしれません。

 

特にノートパソコンは、キーボードと画面が一体化しているので、非常に腰や肩、眼に負担がかかります。

 

ですが、ちょっとした工夫であなたの仕事中に辛くなるであろう、腰痛や肩こりが劇的に楽なるかもしれませんよ。

 

画像をクリックすると動画が見れます

 

解説します。

ノートパソコンで仕事するうえでの大きな問題

それは、

1、ノートパソコンの形状の問題

 先ほど申し上げたように、ノートパソコンは画面とキーボードが一体化しています。どこにでも運べて、いつでも開き仕事ができるようになるので大変便利で有能なのですが、健康上の事を上げると体には大変不利な形状になってしまいます。

 なぜなら、腕の置く位置と画面を見る高さを別々に調整できないからです。どっちかを優先しようとすると、どちらかに別な工夫が必要になってきます。

2、画面をのぞき込もうとする姿勢の問題

 作業をしやすくするため、多くの人は腕の置き場を優先してしまいます。そのため画面の高さを調整できないので、自然と画面をのぞき込もうする姿勢になってしまいます。

 そうしているうちに猫背になり、背もたれによしかかり、腰が丸くなって重心が腰のあたりに集中してしまうため座っている時間だけ、腰に負担がかかる形になります。

3、腕の置き場の問題

 腕の置き場も工夫が必要です。作業をしやすいからと言ってキーボードが手前より離れてしまうと、それはそれで背中を丸くしてしまう傾向にあります。しかもこの姿勢は重心が前に行きがちになり、肩首に大きな負担を強いることになります。

 

以上の3点の問題から、ノートパソコンで仕事をする際に肩首や腰に大きな負担をかけてしまうのです。画面(ブルーライト)だけの問題ではないという事です。

 

理想の形(姿勢・パソコンの位置、角度)について

 

では、どのようにすればいいのでしょうか?先ほどの3つの問題を踏まえながら順を追って説明していきますね。まずは下図の完成計を見てください。

 

1、良い姿勢を作る。

 図の赤矢印の所です。背もたれから離れて、お尻の後ろを浮かせます(タオルやクッションをお尻の後ろに挟めるのもアリですよ)。

 次に胸を引き上げます(胃の所を前に出す感じです)。そして、アゴを引きます(デスクワークの場合は喉に近づける感じ)。

 そうすることで良い姿勢に完成です。背中や腰に違和感を感じるかもしれませんが、今まで筋肉を使っていなったせいです。

2、脇を締める

 腕を垂直にだらんと垂らして脇を締めます。そして、その状態から肘をやや直角ぐらいに曲げてみましょう。その位置があなたの腕の最適な置き場です。この置き場を知ることで肩こりは激減します(長時間で肩が凝ってくるのは腕の位置のずれや長時間同じ姿勢の為、単純にその位置をキープしようとする筋肉の働きです。所謂、凝り固まる、硬くなる)。

3、パソコンの位置をずらす

 先ほど腕を直角に曲げた位置でてのひらがキーボードに自然と乗るように、パソコンを手前にもってきてください。

4、画面の角度を調整する

 アゴを引き、視線をまっすぐにした時に画面の中央がしっかり無理なく入るようにします。これで、わざわざ首を動かさななくても済むようになります。

 

以上のようにすることで、良い姿勢をキープしながらパソコン作業を腰や首肩を気にすることなく、円滑に進めることが出来るようになります。

 

ただし、どの作業でも言えることですが、長時間に及ぶ作業はそれ自体で肉体への疲労を強くしてしまいます。筋肉が硬くなる、血流が悪くなる、集中力が保ちずらくなる、ブルー光線の影響で目へのダメージが蓄積してしまうなどの多くの被害が出てしまいます。

 

可能ならば、定期的に歩くなど、運動の時間(ほんの少しでも違いますよ)を取ってあげたほうが、体にとっても精神的にも良い状態で仕事を続けられますよ。

 

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