姿勢 腰痛 豆知識

骨盤を立てるってどうゆう事?

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腰痛専門整体院あさひ治療院の櫻田です。

今回は骨盤を立てるとはどういうことか?についてお話しいたします。

骨盤を立てろ立てろと言いますが、なかなかうまくできない人も多くいます。特に立ち姿についての解説って少ないんじゃないでしょうか?

 

では、どうしたらいいのでしょうか?

画像をクリックすると動画が見れます

 

詳しく解説していきますね。

 

まず、最初にお話しした、膝を伸ばす方法について

あまり知られていませんが、多くの方は立っているときに自分の膝が伸びていないことに気が付いていません。特にヒールを履いている方はヒールの構造上、膝を伸ばすのが大変困難になります。

膝が自然に伸びないことで、どんなに骨盤を意識しても背中がそるだけで、骨盤は立ってきません。ぱっと見、綺麗な姿勢に見えますが、腰痛や肩こりがあったり、ポッコリおなかに実は悩んでいるという事になってしまいます。

では、どのように膝を伸ばせばいいのでしょうか?

 

立っているときに太ももの前の筋肉に力を入れ、お尻の筋肉を締める。

 

このようにすると自然と膝が伸びるようになります。ただ、ももの筋肉が落ちている方がほとんどなので、最初はわかりずらいかもしれません。そこで、ももやお尻に力が入っているか触りながら確認してみてください。触ってみると硬くなったいるのがわかります。

 

次におなか(上の方のおなか)を前に出す方法について

イメージしずらいかもしれませんね。具体的なイメージとしては『胃の位置を前に出す』です。

 

おなかを前に出すという風に考えると、多くの方は臍を突き出してみたり、下っ腹を前に出してみたりしてしまいがちです。この2つの部分を前に突き出すと、腰をそりすぎてしまうので逆効果になってしまいます。注意が必要です。

 

もし、別なイメージで考えるなら・・・

 

乳首をやや上にむける

 

これだけでも同じ動作が起こります。胃を前に出すという事がイメージしづらかったらこちらを試してみるといいと思います。

 

さあ!実践です

 

では、やってみましょう。
  1. なるべく薄着になってください。全裸でやるのが理想ですが、下着姿でも構いません。
  2. 次に鏡を用意します。全身が入る鏡です。なければ、ガラスの反射を利用するのも一つの手です。
  3. 上記の2つの動き(ももに力をいれ、おしりを締める。胃を前に出す)をやってみて、ももやお尻に力が入っているか触って確かめてみてください。
  4. そして、鏡を見ます。見る姿は横向きです。横向きの自分を見てみてください。
  5. どうですか?違うでしょ。自然と骨盤が立っていると思います。

いかがでしたか?このように骨盤以外の部分を使って、骨盤を簡単に立てることが出来ますのでぜひ、やってみてくださいね。 

 

最後に骨盤を立てることのメリットについて

  • 見た目がきれいになります
  • 筋肉がついてくるので、新陳代謝があがり、体温上昇、ダイエット効果
  • 内臓のスペースが広くなるので、内臓活動が活発になり、内臓脂肪がへり便秘予防にもなります。
  • 腰痛予防(特に重篤なヘルニアや脊柱管狭窄症などに非常になりにくい)肩こりも予防できます。
  • 膝への影響が減るので、膝の変形や痛み、O脚予防になります。
  • 胸が開くのので呼吸がしやすく、酸素をたくさん取り込めるので集中力がUP、血液循環の改善

これだけでも一部ですよ。ホントいいことずくめです。やらないと体に申し訳ないです。

 

注意!)、痛みを我慢しての実践や、やってみて痛みが強くなった。調子が悪くなったなどの兆候が出てきたら、すぐに中止してください。やり方が間違っているか、その姿勢になれない何かの原因が潜んでいるかもしれません。 その時はすぐに専門の機関へ行ってください。

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